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事業・サービス
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農地基盤整備事業


農作業の機械化、担い手農家への農地集積、経営規模の拡大を図ることを目的として、農地の平坦化や区画整理、農道整備、畑地潅がい施設の整備を進めています。効率的な農業経営により若手後継者が魅力を感じることができる近代的な農業の早期実現を目指しています。
造成前(梅島)

造成後(梅島)

基盤整備事業の効果

1 日当たりが良くなるため、品質や収量が向上します。

2 平坦な農地では農業用機械が導入できるため、作業効率が上がります。

3 平坦な農地では施設栽培も可能になり、栽培できる作物の幅も広がります。

4 潅がい施設の整備により、農業用水が供給されます。


事業実施地区

2024年3月現在
No. 地区名 完了(予定)
年度
地区面積
(ha)
進捗率
(%)
植栽状況(※1)
完了 1 有度 1994年度  28 100 柑橘、お茶、施設園芸、落葉果樹、その他
2 1997年度 113 100 柑橘、施設園芸、落葉果樹、その他
3 長山 2002年度 27 100 柑橘、施設園芸、その他
4 村松 2006年度 21 100 柑橘、その他
5 西山寺阿僧 2008年度 20 100 柑橘、施設園芸、その他
6 尾羽 2009年度 57 100 柑橘、お茶、施設園芸、その他
7 梅島 2010年度 81 100 柑橘、お茶、花木、その他 
8 蒲原東 2012年度  44 100 柑橘、花木、その他
9 蒲原西 2013年度  40 100 柑橘、その他
10 新丹谷  2015年度 61 100 柑橘、お茶、施設園芸、その他
11 茂畑 2018年度 72 100 柑橘、お茶、その他
実施中 12 加瀬沢 2024年度 65 100 柑橘、お茶、落葉果樹、その他
13 矢部 2024年度 91 95.8 柑橘、施設園芸、その他
14 池ノ沢 2025年度 15 43.6 柑橘
15 船越 2030年度 23 4.1
※1 実施中の地区は完成後の計画