ミャンマーの茶の漬物「ラベットゥ風」茶漬け
材料
茶葉 | 6g |
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70度程度の湯 | 250cc |
豚バラ肉 | 20g |
塩 | 少々 |
生姜みじん切り | 少々 |
高菜(軽く洗って刻んだもの) | 30g |
温かいごはん | 200g |
しょうゆ | 小さじ1 |
顆粒中華スープの素 | ひとつまみ |
水溶き片栗粉 | 大さじ1 |
干し桜えび(軽く炒ったもの) | 少々 |
炒り落花生(砕いておく) | 少々 |
料理:遠山由美
作り方を動画でご覧いただけます
作り方
- 茶葉に湯を注ぎ2分おく。お茶は小鍋に入れ、茶葉の一部は飾り用にとりおく。
- 豚バラ肉を5mm幅に切って塩をふり弱火で炒める。脂がにじんできたら生姜を加える。香りがたったら茶葉と高菜も加えて炒め、茶の香りがたったらごはんを加えて炒めあわせ、仕上げに鍋肌からしょうゆを回し入れる。おむすびにして両面をカリッと焼く。
- お茶を入れた小鍋にスープの素を加えて沸騰させる。水溶き片栗粉(片栗粉小さじ1を小さじ2の水で溶く)でとろみをつける。
- 器におむすびを盛り、3をかけ、飾り用の茶葉、桜えび、落花生をトッピングする。
お手軽アレンジ
おなかが空いているときには、おむすびにしたりお茶をかけたりせず「茶葉チャーハン」として食べるのもおすすめ。その際は、卵を加えて茶葉の個性を抑えめにしたほうが食べやすいかもしれません。玄米を少し混ぜてもいいですね。
旬と季節のまめ知識
仕事の忙しさや気候変化からくるストレスに対処しようと交感神経が働きすぎ、心や身体を緩める神経=副交感神経とのバランスが崩れがちな5月。暑さに慣れず上手に汗をかけないので熱中症の心配も出てきます。適度な休息と積極的な水分補給を心掛けましょう。
良い香りに癒やされながら、水分に加え、カテキン、テアニンも補給できるお茶。茶葉ごと食べれば、抗酸化力のあるビタミン類やミネラル、食物繊維、葉緑素も摂取でき、ストレスへの対応力の高まりが期待できます。
良い香りに癒やされながら、水分に加え、カテキン、テアニンも補給できるお茶。茶葉ごと食べれば、抗酸化力のあるビタミン類やミネラル、食物繊維、葉緑素も摂取でき、ストレスへの対応力の高まりが期待できます。
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