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COOKINGレシピ

豚肉のニンニク焼き


材料(2人分)

豚肩ロース薄切り(焼肉用程度) 6枚
塩こうじ(なければ塩) 適量
ニンニク 4カケ
片栗粉 適量
A.赤ワイン 100ml
A.オイスターソース 大さじ3
エリンギ 2本
舞茸 1株
シメジ 1株
バター 10g
粗びき黒コショウ 少々

作り方

豚肉に下味を付ける
豚肉の両面にごく薄く塩こうじを塗ってから、すりおろしたニンニクを塗る(塩こうじがなければ、ニンニクを塗るだけでよい)。そのまま室温で15分ほどおく。Aを合わせておく。


キノコ類の準備をする
エリンギは1㎝角×4㎝程度に切る。舞茸は大きめの小房に分ける。シメジは小房に分ける。


キノコ類を焼く
冷たいままのフライパンにエリンギを並べ、中火で3分ほど焼く。焼く面を変え、空いたところに舞茸を並べ、さらに3分ほど焼く。エリンギの焼く面を変え、舞茸を裏返したら、シメジを加え、軽く焦げ目が付くまで焼く。いずれも触らずにしっかり焼き付け、キノコから出る水分が常に蒸発する程度の中~強火で焼き上げる。バットに取り出し、黒コショウをふる。粗熱が取れたら、皿に盛り付ける。


豚肉を焼く
豚肉の片面にだけ、片栗粉をふる(塩こうじがない場合は、両面に軽く塩をしてから、片栗粉をふる)。冷たいままのフライパンに、片栗粉の面を上にして豚肉を並べる。弱火で横の面が上の方まで白くなり、下の面に程よい焦げ目がつくまで焼く。裏返してAを注ぎ、手早く絡めて皿に盛る。フライパンに残ったソースにバターを溶かし、キノコにかける。

旬と季節のまめ知識

しみずの風こしひかり

田んぼには地球の健康を守る力があります。稲1株にできるお米は2500粒、50gくらい。お米1合は150g、7500粒でちょうど3株分にあたり、この量のお米を育てるには、広げた新聞紙1/4の面積の田んぼが必要です。糖質を控えるかたでも、小ぶりのお茶碗1杯=100g=2200粒程度のごはんは毎食必要ですから、制限しすぎず1日3回ごはんを食べれば、これくらいの面積の田んぼを守れます。ご自分と地球、双方の健康のために、ごはん食を見直してみませんか?