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COOKINGレシピ
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イチジクのサラダ


材料(2人分)

イチジク 3個
乾燥イチジク 大き目1個
ニンジン 100g
 
A チリパウダー 少々
 ケイパー 小さじ1
 レモン果汁 小さじ2
 オリーブオイル 小さじ2
 
カッテージチーズ 大さじ2
生ハム 適量
エダマメ(手もぎ雅) 適量

料理:遠山由美

作り方を動画でご覧いただけます

カラダにうれしい旬レシピ 2018年8月

作り方

  1. 洗ったニンジンをゆるくラップにつつみ、600Wの電子レンジで1分加熱する。(お好みで皮はそのままでも良い)加熱が終わったらラップごとすぐ水にとってさまし、触れるようになったら、目の粗いおろし金で大きめのボウルにおろしいれる。(フードプロセッサーを使用しても良い)すりおろせたら、の材料を一つずつ加えて混ぜ合わせる。

  2. イチジク1個は、皮をむき、存在感がでるよう1.5㎝角程度に切る。乾燥イチジクは8mm角程度に粗く刻む。21のボウルに加える。

  3. 12をあえた後、カッテージチーズを加えて、ごく軽く混ぜる。食べるニンジンドレッシングのできあがり。

  4. 残りのイチジク2個は、皮ごと縦4等分の位置に包丁をいれる。下までは切り離さず盛り付け用の皿に移し、軽く開いておく。

  5. 生ハムは2㎝×3㎝程度に切り、8枚作る。皿に盛ったイチジク1片につき生ハム1枚をかぶせる。(生ハムはクルクルと巻いて添えても良い)

  6. 「イチジクの花びら」の中心部に食べるニンジンドレッシングを半量ずつ、こんもりと盛りつける。

  7. 電子レンジ加熱した「手もぎ雅」を好みの量散らして完成。

旬と季節のまめ知識

イチジク

江戸時代に渡来した「蓬莱柿(ホウライシ)」に始まる日本のイチジク栽培。現在は明治42年導入の「桝井ドーフィン」が主流です。
繊細な果実ゆえハウス栽培も盛んですが、清水では露地栽培も行われています。果皮の紫色、果肉中心部のルビー色が冴えわたります。イチジクには水溶性食物繊維が豊富。外界と接している「腸」には全身の免疫細胞の6割が存在しますから、善玉菌のエサとなる水溶性食物繊維の摂取で腸内環境を整え、免疫力向上を測りましょう。